4年前、焼き芋壺とシルクスイートに出会い、祖父が大正10年に倉田屋を始めた『焼き芋屋』を復活しました。
絹のようにクリーミーでしっとり甘いシルクスイートは、焼き芋壺の遠赤外線でじっくり焼く焼き方と相性が大変良く、シルクスイートの特徴を最大限に引き出されます。私は、シルクスイートの焼き芋をしっとり系の『焼き芋新女王』と呼んでいます。また、ホクホク系の『鳴門金時・里むすめ』の王様と併せて、焼き芋の美味しさを皆様方にお伝えしております。
一方、父が育ててきた芋羊羹にシルクスイートの美味しさをプラスして、芋羊羹三兄弟やシルクスイート餡の栗きんとんも大好評を得ております。
倉田屋は、今後も茨城産のシルクスイートに拘り、お芋スイーツの美味しさをを皆様方にお伝えしております。皆様方のご声援を賜りますようお願い申し上げます。
倉田屋 店主 見附豊和